パワハラ被害に遭った時の対策

職場でパワハラを受ける人たちが目立ち始め、今まで隠れていた労働環境の実態が明るみになってきました。それぞれの人権を尊重した取り組みを行う職場も多いのですが、一部では労働者に好ましくない環境となっているところも少なくありません。

その具体的な例としては、個人的なことをみんなの前で暴露されたり、仕事のミスが原因で無視をされ続けたり、身体的なことをからかわれたりなどです。ほとんどがいじめのような状態になっているのですが、そのパワハラの加害者の多くが上司という立場になっているのも問題となっています。上司が部下を必要以上に精神的に追い詰めるので、誰にも相談できる状態ではなくなり、うつ病に発展してしまうケースが増えてきました。このような状態になってしまった人たちは、まともに仕事ができないので休職をしたり、そのまま退職してしまうこともよく起きている状況です。つまり、泣き寝入りする人たちが多いのです。

こういった場合は他の上司に相談してみたり、あるいは社内や社外にある相談機関を利用してみるのも大切なことです。被害者の多くが周りに分かってしまうことを恐れていますが、相談機関も外部に情報が漏れることなく対応してくれます。信頼出来る上司であれば、部下の気持ちを汲み取ってくれて周りに気づかれないよう配慮をしてくれるでしょう。誰かに話をするだけでも心が軽くなることもあるので、1人で抱え込むよりかはだいぶん救われます。労働者は気持ちの良い環境で働く権利が当然あるので、自分を責めるばかりでなく、こういったパワハラを行う職場へ改善を行ってもらうことは必要なことなのです。もしあなたがパワハラに悩んでいるのであれば、泣き寝入りするのではなく、周りの力を借りてその問題と戦ってみませんか。

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